ああ・・・

昨日、birdの「髪をほどいて」聴いてから、何だか切ない曲ばかりパワープレイ(「切ない」という言葉と「パワープレイ」は何だかミスマッチだ・・・)中です。
ここ最近の夜の寒さって、何か秋っぽいので余計にそういうのを聴いちゃうんだろうな。
という事で、今日聴いた切ない曲を集めてみました。http://kanibase.chips.jp/

Maria Rita

Maria Rita

ご存知エリスさんとこのお嬢ちゃんのデビューアルバムから。ミルトン・ナシメント作の「Encontros e despedidas」ら〜 ら〜ら らぁぁぁぁ〜♪・・・。切ないデス。
モンド・フォー・スペース・エイジ

モンド・フォー・スペース・エイジ

  • アーティスト: オムニバス,ロス・バグダサリアン,ハングネイルズ・ヘネシー,ウィンギー・ブルーベック,ロイ・ハート,ミルト・ホランド,レス・バクスター,ジャック・マーシャル,ミスター・ギャサー&ザ・ウィアドーズ,ジミー・ハスケル&ヒズ・オーケストラ,ハリー・レヴェル,ディーン・エリオット
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/08/28
  • メディア: CD
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これもご存知、モンド・ミュージックのコンピから。エキゾマスター、レス・バクスターの「ソフィスティケイテッド・サヴェージ」フルートの音色が切ないデス。
Joao  (I Really Samba)

Joao (I Really Samba)

そして真打ち、最後の「Que Reste-T-Il De Nos Amours」のストリング・アレンジに胸を締め付けられる様な切なさを感じつつ身悶えしております。この曲をアンリ・サルヴァドールも歌ってるのですが、コレも切なさ全開。オススメです!