ボックス・セットが今、アツイ!


大型レコード店の「ロック/ポップ・コーナー」から足が遠のくようになって、はや幾年。
今やイージー・リスニングやワールド、ジャズコーナーにばかり足繁く通ってばかりいるのですが、近頃、このコーナーに、ある特徴的な現象が。

それは、安価な「ボックス・セット」が、最近、異常に充実してきたという事です。

主に、クラシックとジャズが多いのですが、一人のアーティストを網羅したしたモノや、スィングやバップといったような、スタイルでコンパイルされたモノまで、形式は様々なのですが、それらの、オリジナル音源が、だいたい10枚程セットなって1500〜1800円程度で購入出来てしまうのです!

しかも、その種類たるや、尋常ではないのです!

なんばのタワレコでは、レジ前にドド〜ンとボックスの特設コーナーが出来てしまった程です。

そんなワケで、ぼくもこの間ついつい衝動買いしてしまったのが、シャンソンのボックス・セット!!(爆)
これが、10人もの歌手の音源、エディット・ピアフから、イヴ・モンタンシャルル・アズナヴールはモチロンの事、若き日のアンリ・サルヴァドールまで網羅した逸品でして、10枚組でナント、1480円!!
即買いデシタ・・・(笑)

しかも、何かイイんですよね〜。
エディット・ピアフの「ラヴィ・アン・ローズ」とか、結構笑っちゃうんですけど、イイ!!

すっかり最近のヘヴィロとなっているのデシタ(笑)


今後もこのボックス・セットの展開から目がはなせません!要チェキ!!


チョット前にはピアソラのボックスを購入したんですが、コレは濃かった・・・。ピアソラ10枚はサスガにきますね(;´□`)いまだに全部聴けてません・・・。でも、ボックスを開けた時の、洋書のような独特な匂いはイイ感じでした
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