BGMが気になる!


今日、カウントダウンTVの特番を観てたら、エンディングで、キャップを被ったガキんちょキャラ(そういえば彼等に名前はあるんだろうか?)が何かしゃべってた後ろでかかってたBGMに聴き覚えが。
う〜ん・・・!なんやったっけな・・・。あれは完全にイージー・リスニングだったぞ。何で聴いたんだろう?気になる!キモチ悪い!
考える事10分。
・・・思い出せない。ま、ええか。と、あきらめた。
・・・のですが、ついさっき思い出しました!(笑)
アラン・テウ(って読むんだろうか?)オーケストラの「CARNIVAL」って曲でした!CD持ってました(笑)
このCD、トニー・ハッチ・オーケストラの演奏との2in1で、24曲もラテン・イージーなナンバーが収録されてるんですが、タワレコで640円という破格の値段で売ってたので、そのリーズナブルさにひかれて買ってしまったんです。「CARNIVAL」はトランペットのフレーズがあまりにキャッチーだったんで覚えてたんでしょう。
このCD、安かった割にはなかなか楽しめました。中でもシコ・ブアルキの「A BANDA」のカヴァーがお気に入り。脳天気このうえない感じがイカス!
それにしても、ああいった番組の選曲担当者が選ぶ音楽って、このテの音楽多いですね。ま、イージー・リスニングっていう位だから、あたりさわりがなくて丁度良いんでしょうけど。
音楽番組でもフィーチャーされてる音楽よりも、バックで掛かるこういう音楽の方が気になって仕方ないんですよね。ツボにハマる曲が多いから(笑)
そういえば以前、ニュースのBGMでスティーブ・ライヒのリミックスが掛かってたのはビックリしましたね。
ティーブで思い出しましたが、CDTV内で、気志團スティーブ・ヴァイのマネをしながら、『ヴァイ!』って言ってたのを見て、不覚にも笑ってしまいました。

Strings Go Latin

Strings Go Latin

ムム!よく見たらこっちのが安いぞ!438円(税込)!(笑)「CARNIVAL」はこのCDの一曲目です。