バイヤー日記


さてさて、16.17.18と、東京ビッグサイトで行われたギフトショーへ、小売り業者として初めて行って来たワケなんですが、まず、ビックリしたのが、関西人が多い!という事でした。辺りから聞こえてくる言語はほとんど関西弁で、本当に東京に来たんだろうか?と思わず疑ってしまう程でした。
これは雑貨への関心が、関西圏の人たちの間でことのほか高いのか、バイヤーと呼ばれる人たちに、弁の立つ関西人が多いからなのか、真意は定かではありませんが、とにかく多かったです。
感じた傾向としては、今回のギフトショーのテーマが「オシャレなヘルシーギフト」という事で、香り系、バスグッズ、等に人気が集中してたように思います。あと、ケイタイ関連は人気でした。トイ系、キャラ物、特に有名ドコも相変わらず強いようでしたね。
それよりも何よりも、会場広すぎです。一日ざっと会場をひと回りしただけで、足のウラにマメは出来るは肩はイタくなるわで挫折しかけてたのに、3日間根詰めて通った日にはアナタ、思考能力が停止寸前ですよ。
この事で得た教訓は、「バイヤーは目利きよりも体力が重要」という事でした。
う〜ん・・・。ジ、ジムにでも通おうかな・・・。

Sergio Mendes & BRASIL'66

Sergio Mendes & BRASIL'66

やはりこういったライフスタイルを提示するのには、相変わらずボサノヴァの鳴っている環境というイメージはオシャレを演出する上で有効なのか、各出展ブースでよく掛かってましたね。特にセルメンは良く聴いた気がします。