好きです、リプトン(笑)


「休日にはステキなチー・タイムを・・・」っていうか、みなさんここ暫く休日が続いてる事かと思います。でもまあ、とにかく土曜更新分はコレ!と、かたく決心しているので(笑)
という事でまだまだ続きます、「紅茶道」。今回は「リプトン」について。

黄色いパッケージでおなじみの紅茶ブランド「リプトン」。おそらく日本で最も名の知られている紅茶ブランドなのではないでしょうか?
そして、ぼくの最もフェイヴァリットな紅茶のブランドでもあります。
しかしながら、最も飲まない紅茶のブランドだったりします(笑)
というのも、リプトンのコラボレーションする企画がことごとくぼくのツボをつくものばかりなので、ブランドイメージとしては、ぼくの中でスゴク良いんです。
「relax」とのコラボ企画で作られたリプトンのHPは遊びが満載で、しかもお紅茶講座なんかもあってスゴク楽しいし、スクリーンセイバーも良かった!(;´□`)イメージキャラクターのチョイスもツボをつくものばかり。
タンタンがイメージキャラだった頃は、グッズ欲しさにどんだけリモーネを飲んだ事か・・・(しかも当たりませんデシタ・・・)
しかし!!
そんなブランドイメージの良さとは裏腹に、肝心のお紅茶のほうはどうかと申しますと、ハッキリ言って美味しくない!!(笑)
おそらく、日本人向けにあたりさわりのないブレンドが為されているんだと思うんですけど、それにしても味や香りが平坦すぎます。印象として、「紅い色のお湯」感がどうも抜けません。
どうもそう思っているのはぼくだけじゃないみたいで、モンド・ミュージックに執筆している山岸一郎ってヒトや、果てはあんまり紅茶に興味がなさそうな会社の同僚までもが「リプトンはマズイ!」と言い出す始末(;´□`)みんなそう思ってるんや・・・(笑)
サー・トーマス・リプトン氏、日本人の舌は肥えてきていますよ!(笑)
でも、やっぱり「リプトン」は大好きな紅茶ブランドなのには変わりないいのでした(何かヘンなの・・・)