リーズナブル且つ美味しいティー・バッグの探し方!


「日曜にはステキなチー・タイムを♪」という事で、毎度毎度でゴザイマス。土曜日の「紅茶道」。今回はティー・バッグ・トリロジーの完結編!!
これで神話が完結・・・しません!(笑)
が、この冬はティー・バッグの紅茶ガブ飲みが止まらない、紅茶ダーク・サイドに陥る事は間違いアリマセン!?

という事で、紅茶界のシス卿(;´□`)、DEATH DESAFINOが、紅茶の暗黒面へと誘って行こうと思います(笑)
さてさて、皆さんはティー・バッグというと、何を基準に、どこでお買い求めになるでしょう?やっぱりスーパーなんかで、よく見かけるリプトンや日東紅茶のなんかを買われるんでしょうか?
そんなアナタにDEATH DESAFINOのダーク・サイドな教え「その一」
「リプトンと日東紅茶ティーバッグは選ぶべからず!」
どちらも日本の紅茶界において双璧をなすトップ・ブランドですが、いかんせんパンチがなさすぎます。ガブ飲みするにはチョット飽き飽きしてしまうのです。
それに、美味しいティー・バッグはスーパーにはありません!
では、どこに行ったら良いのか!?
そこで、DEATH DESAFINOのダーク・サイドな教え「その二」
ティー・バッグは酒屋で買うべし!」
特に、ワインとかの洋酒に強く、パスタなんかも扱っている酒屋がベスト!
こういうトコには、ほぼ確実に、見た事のない怪しげで、驚異的な安さのティー・バッグがおいてあるモノです。
実はコレがなかなかあなどれない美味しさのモノが多い!
しかしながら、どれを選んでも美味しいのか?というとそういうワケではありません。決して手を出してはイケナイものがあるのです。
で、DEATH DESAFINOのダーク・サイドな教え「その三」
「フレーヴァリ・ティーには手を出すな!」
ま、どっちかというと好みの問題ではあるんですが、サス安モンだけあって、使っている香料があまり良くないようで、淹れたは良いものの、一口飲んで流しに空けてしまうなんて事がザラに起こりえるのです。
じゃ、どんなんを選んだら良いのヨ!!
ハイハイ、DEATH DESAFINOのダーク・サイドな教え「その四」
ブレンドティーを選ぶべし!!」
実はコレが言いたかった!(笑)
安物だけあって、同じ箱に入っているモノですら、味や香りにバラツキがあるのですが、平均して日本のモノとは比較にならないくらい美味しいモノが多いのです。中にはトンデモなく美味しい、それこそ100グラム2000円クラスの香りのするのが紛れ込んでいたりするのです。

以前、「紅茶道」意外のトコで紹介しました、HELADIV(なんて読むんかワカリマセン・・・)のイングリッシュ・ブレックファスト・ブレンド
ワタクシは普段からコレを愛飲しております。
ナント、25パック入り100円という安さにも関わらず、トンデモナイ大物が隠されている事が・・・。
というワケで、皆さんが紅茶ダーク・サイドに落ちる事を心よりお待ちしております。そして、「こんな安くて美味しいティー・バッグ見つけた!」というのがありましたら、是非ご一報下さい。


とはいえ、やはり値段と美味しさは比例するようで、フォートナム・メイソンのティー・バッグはやっぱりハンパじゃなく美味しいのデシタ。当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。