ファイヴ・コーナズ・クインテッド来日!


するんですね!!
知らなかった!
行きたいな〜、行けるかな〜、どうしよっかな〜、

なんて、考える間もなく、ブルーノートに予約の電話しちゃいました!(爆)
ま、実は個人的にチョットしたアニバーサリーもあって、チョットだけ贅沢しちゃおうかなと・・・(笑)

にしても、この来日公演、東京のブルーノートでは、レコード番長こと須永氏が,
フロントアクトで出演したりして、かなりハデなイヴェントになってますね〜。
大阪はなさそうですけど(笑)
でも、誰かスペシャルゲストで出てくれないかな、なんて期待しているんですが・・・。

にしても、T.F.C.Q.の影響で、ほんの少し「北欧ジャズ」なるモノに興味が行ってるんですが、そこで、実は耳にタコが出来るくらい耳にしていたミュージシャンが、「北欧ジャズ」に深い関わりを持っていた事に気付きました。

それは、スタン・ゲッツ

彼は、確かヤク中になった後、北欧で主に演奏活動を続けていたのですよね。

ゲッツ/ジルベルト#2+5

ゲッツ/ジルベルト#2+5

昔から愛聴しているこのライヴ盤では、前半がゲッツのカルテット、後半がジョアンのトリオという構成になっており、
ボサ・ノヴァのファンとしては、もっぱら前半のゲッツの演奏は飛ばして・・・、
というか聴いた事すらなかった(笑)のですが、「ボサ・ノヴァ」というキーワードを切り離して聴くと、ナカナカ良いではないですか!
ゲイリー・バートンのヴァイヴも、ウ〜ン、良い!

なんか、一つのアルバムに収録されてるのがもったいない!
別のアルバムとしてそれぞれをリリースした方が、絶対売れると思います!

あ!じっ、時間がナイ!この続きはまた後日、加筆しますっ!


まさか、こんな気分でゲッツを聴く事になるとは・・・。当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。今日紹介した、「GET/GILBERTO#2」は、近日、当shopでもお求めになれます♪是非、聴いてみて下さい。