今日はチョット浮気して・・・(笑)


「日曜日にはステキなティー・タイムを♪」という事で、土曜日は大好きな紅茶にまつわる徒然を綴って参ります、「紅茶道」


・・・なんですケド、今日はチョットだけ浮気して(笑)、烏龍茶のお話を。

というのもですねえ、先日、「最近烏龍茶にハマッた!」という友人から、
烏龍茶を頂きまして。(何か・・・、最近頂き物ばっかり・・・。みなさんありがとうゴザイマス!)


ナニナニ、「名間四季春 冬茶」?
フムフム、「ミンジェンスージーチュン」と言う銘柄なのか。
エ!「花のような香りとまろやかな甘みが特徴」!?


コ。コレは!!


以前、京都の今出川通りにある、「燕燕(エンエン)」という中華料理のお店で、
烏龍茶を注文してのんだところ、独特の甘い香りと、マイルドな飲み口にビックリした!
なんて事があったのですが、
アレはあそこでないと味わえないのかと思っていたのに、
コレはまさに、あの時飲んだ烏龍茶と同種のモノでは!?



という事で、早速コッテリ中華といただく事に!

ウ〜ン、あんまり写真が良くありませんが、晩ご飯はコッテリ麻婆茄子!
そして、金色に輝く烏龍茶!


この水色!この香り!この味!
あの時飲んだ烏龍茶です!

いわゆるペットボトル飲料のソレのような苦みはありません。

ひたすら飲み口はマイルド!


そして、油モノとの相性がサイコー!!
そういえば烏龍茶って、紅茶ではタブーとされている、
後からポットにお湯を足す事もオッケーなんですよね!


ただ、やはり「甘いモノと一緒に」という感じではなくて、
コッテリ油ギッシュな中華料理と一緒に飲んでこそ、
その美味しさの真価が発揮されるお茶なんですね。


改めて、お茶というのは、その国の食文化と密接な関係にあるんだなぁ、
なんて感心しながら、ポットにお湯を足して、改めて甘い香りを堪能したのでした。


ああ美味しかった♪


みなさんも、油コッテリ中華のお供に、烏龍茶は如何でしょう?
ほんとコレ、相当オススメです!!


でも、しっかりその後に紅茶と共に甘いものを頂いたのは言うまでもありません(爆)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。