ノスタルジーに浸る道具としてではなく・・・


今朝、「とくダネ」の小特集で、
昔の8mmフィルムをDVD化して、昔を懐かしむ人達が
増えているというような事をやっておりまして。


8mmが最も普及したのって、団塊の世代が家庭を持ちはじめた
'70年代〜'80年代初期にかけてなので、
仕事も退職して、「そういえば・・・」ってな感じで
皆さん思い出したという感じなのでしょうね。


番組では、昔を懐かしむ為だけのツールとして紹介されており、
現在もフィルムの現像なんかもやっていて、
まだまだ楽しむ事が出来るメディアなんだという部分が
こそげ落ちていたのがザンネン!


あげくの果てには「役目を終わろうとしている・・・」
なんてナレーションが入る始末(笑)


もうちょっと、8mmフィルムの生産の中止が一時きまったものの、
延長が決まり、いまでも楽しめますくらいの事は
言ってほしかったなぁ〜。


現在、8mmワークショップを主催しております、
当、Mondo zakka select shop KANIBASE.COMの姿勢としては、
そんな風に8mmをノスタルジーの道具に貶める事はしたくありません!


現代でもなお新鮮さをもって通用するメディアとして
今後もプッシュしていきたいと考えます!


現に、今回開催される8mmワークショップでも、
参加されるのは、ほとんどが20代の若い世代の方ばかり!


皆さん、新鮮な驚きを持って8mmに触れておられます!


「また8mmに触れてみたいな・・・」なんていう出戻りの方(笑)
の参加もモチロン大歓迎!


8mmワークショップ「MONDO STYLE FILM DIARY/Vol.2」で、
今まで気づかなかった8mmの魅力、是非体験して下さい!


という事で、予約枠残り僅か!(参加はコチラ!)当ブログは、モンド雑貨web shop KANIBASE.COM店長の、お気楽日記です♪