ファッションフォトグラファー、「レスリー・キー」氏のフォトセッションに8mmカメラを提供いたしました!


KANIBASE.COMが、「WWD for Japan」2010年秋号 
「WWD NY版」創刊100周年特別企画 流行通信 Muse of Tokyo by Leslie Kee のフォトセッションにおいて、河瀬直美監督が手にしている8mmカメラの協力をさせていただきました!


真っ赤なジョルジオ・アルマーニの服を纏い、裸の黒人男性の上で8mmカメラを構える画監督の河瀬直美さんのイメージが強烈!
8mmカメラにもしっかりピンがあっていて、世界観を演出するうえで重要な役割をはたしており、何とも嬉しい限りです^^


ちなみに真っ赤なアルマーニの衣装をチョイスしたのはレスリー・キー氏だそうで、奇しくも、赤をテーマにした河瀬監督の新作とのシンクロニシティがあったのだとか!


そしてそして、もう一個言わせていただくと、8mmフィルムが最も美しく表現出来る色も「赤」なのですねぇ〜!


サスガ、今最もノッている写真家だけあって、カンが鋭く、引きが強い!!


しかも、もうすぐ8mmワークショップも開催されますし、何だかコレは意味ありげな偶然ですね(笑)


という事で、「WWD for Japan」2010年秋号 を書店で見かけたら、購入して是非ともご覧になってみて下さい^^

スペシャルサンクスとして当KANIBASE.COMが、しっかりクレジットされております!(笑)


河瀬監督の手にする8mmカメラをご覧になって「カッコイイ!」、「チョット興味あるかも!」と思った方、是非10月に開催される8mmワークショップにご参加下さい!今回の撮影で河瀬監督が実際に手にした8mmカメラも使えますゾ〜〜!!