PAUL

東京に行ってた間、ひたすら毎日食べていたのが東京駅の地下街にある「PAUL」のパン。ビックサイトからの帰りに立ち寄るのが東京出張での楽しみになってました。
ここのパンもカタくてぼく好みなのです。ただ、難点は、通常のパン屋のようにセルフでトレーにのせたのをレジに持っていくのではなく、ガラスケースに入ってるのを店員さんに「コレとコレ」と言って取ってもらうミスド形式なんですが、「イヤがらせか!?」と言いたくなる程パンの名前がややこしいんですよ。「プチ・パン・アンシェン・ノア」とか、「プチ・パン・セイグル・レザン」とか、今でこそすらすら言えるけど、初めて行った時は、ホンマいやがらせかと思いましたよ。
でも、まあ、美味しいので許してあげよう。ここのパンをカプセルホテルのカプセルの中でほおばるのは至福の時でした。
カプセル・ルームでおフランスなパンを食する。う〜ん、優雅なのか何なのか良く解りませんが、シュチュエーション的には悪くないような気がします。