かぁ〜 え〜 るぅ〜 のぉ〜 う〜 たぁ〜 がぁ〜♪(げでげ げでげぇ〜♪)


何だか、7月になってからというもの、梅雨らしい天気ばかり続いていますねぇ。
そんなワケで、ここ暫くの間、ストレス解消の為の夜のチャリンコ散歩が出来なくて、ちょっと鬱憤が溜まっていたので、今日はココゾ!とばかりにタップリとブラついて参りました。ふぅぅぅ〜。
コースは主に京都の北へ北へと向かうのですが、その辺りというのは、結構田んぼなんかあったり、ちょっとした清流もあったりして結構ナゴムのです。
で、季節がら辺りにはカエルちゃん達の大合唱が聴こえてくるのですが、チャリンコに乗りながら聴くと、サラウンド効果にドップラー効果も混ざって、ナカナカ音楽的に聴こえるのデシタ。
という事で、自然に生きる動物の鳴き声からインスパイアーされたであろう曲特集!!(笑)(しかも、ジャンル偏り過ぎ!!(;´□`))

Bad Donato

Bad Donato

ハイ!最初はもうお判りデスネ(笑)変人、ジョアン・ドナートの代表曲、「O sapo」。邦題「かえる」。ヒネリなさい、ヒネリなさい!(笑)
歌詞は、まんまカエルの鳴き声。しかも、「スキャット」ではなく、「歌詞」なのが、サスガは変人さんです(笑)
以下、歌詞抜粋

「Co-lo-go-do
Co-lo-go-do-go-lo
Que-le-gue-de
Que-le-gue-de-gue-le
Ga-za-in-gue
Ga-za-in-gue-in-ge・・・・」

曰く、オスガエルとメスガエルの愛の語らいらしいっす・・・(;´□`)
あ、このアルバムに収録されてるのは完全なインストゥルメンタルです。

ケン・エ・ケン(紳士録)

ケン・エ・ケン(紳士録)

「歌詞」付きはコチラをドウゾ(笑)
Getz/Gilberto 2

Getz/Gilberto 2

ハイ、そしてコチラはブラジルが生んだもう一人の変人(笑)イヤ、神様、ジョアン・ジルベルトが歌ってボサ・スタンダートとなりました、「O pato」。邦題「あひる」です。
クェン クェ〜ン♪と、あひるの鳴き声を模したスキャットが印象的なのです。
ストーン・フラワー

ストーン・フラワー

最後は・・・、ああ、ヨカッタ!!まともな人で(笑)トム・ジョビンの「sabia」です。
ブラジルに生息する「サビアー」という鳥をモチーフにした曲で、イントロのピアノのフレーズが、サビアーの鳴き声になっているのデス。
ブラジルにはエラくフクザツなメロディーで鳴く鳥がいるのデスネ・・・。


KANIBASE.COMのシンボル・アイコン、「モンドリ」ってどんな鳴き声なんでしょうねぇ・・・?当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。