エウミール・デオダード/アタッキ


何と言うタイミング!!
最近、普段からお世話になっているジャズ・バーでこのアルバムが掛かっていたのを聴いて、ウワ!一体、このイタリア・ラウンジーな音楽は何だ!!とドギモを抜かれて以来、欲しくて欲しくてしようがなかったアルバム!
ブラジル音楽ファンの方なら一度はその名を聴いた事があるであろう、エウミール・デオダードの初期の作品、「アタッキ」!
何と!スンバラシイタイミングで再発されているのを発見!!こりゃもう即買いです!(笑)
それにしてもなんなんでしょう!?この、ツボ突きまくりなオルガンサウンド!!
ホント、初めて聴いた時は絶対スキーマとかイルマから出てるラウンジ物だとばっかり思ってました。これが40年前の音だったとは・・・。ムムムゥ・・・!
それにこのジャケ!ロシア構成主義と白と黒の魔術師、数々の傑作ジャケを生み出したエレンコのデザイナー、セーザル・ヴィレラをミックスしたような斬新なデザイン!
おまけにアルバムタイトルが「アタッキ」!!普通に「アタック」と書くよりも異常に勢いを感じてしまうのはぼくだけでしょうか!?思わず声に出して言ってしまいたくなります。
「アタッキ」!!!
う〜ん、明日からしばらくは何かにつけ「アタッキ!」とか言ってそうです(;´□`)

OS CATEDRATICOS/ATAQUE-DIGIPACK

OS CATEDRATICOS/ATAQUE-DIGIPACK

 
白と黒なんで一見エレンコチックなジャケなんですが、どうも違うようなんですよね。当時は白黒基調が流行ったんでしょうかね、やっぱり。

「アタッキ」!!何となく口にすると勢いが増す気が・・・(笑)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。