やっぱりラウンジが好きっ!!

いやいやいや、またまたヤラれてしまいました。
何にって?そらアナタ、ランブリング・レコードのラウンジ・コンピにデスヨ!!
「自由な発想でリデザインされ、進化したラウンジ・トラック」をテーマに、ドクター・ゾイル(このヒト、名前から想像するに絶対マジンガーZとか好きそう!イタリア人だし(笑))によってコンピレートされた「Re-DESIGN」というこのアルバム!(まんまやな・・・)
一曲目のMop Mopによる「Three Times Bossa」のヴィブラフォンの音色で速攻トドメの一発を食らってしまいました!
他にも、ドクター・ゾイルとモンテフィオーリ・カクテル(今の所個人的に最もフェイヴァリットなラウンジユニット!)の片割れが組んだユニットによる「Ticket To Ride」のカヴァーも良かったし、Sam Pagliaという人の楽曲は、かつてアシッド・ジャズって呼ばれてたジェームス・テイラー・カルテットを彷彿させるサウンド。そういえばああいう3コードモノのラウンジなんかも大好きだったって事を思い出しました^^
このアルバム一番の「ウリ」になっていた沢田研二の「TOKIO」イタリア語Verは個人的にはあんまりパッとしませんでしたが・・・(笑)
このアルバム、前半がMUSIC FOR FUTURE LIFE、後半がMUSIC FOR LOUNGE PARTYとテーマが分かれてるんですが、聴いた感じだと前半が生音系で、後半がエレクトロな感じなので印象として逆なイメージを受けるんですが、まあいいや(;´□`)
shopのプレ・オープンパーティで思わず掛けたくなってしまう一枚デシタ!!

Re-design

Re-design

  • アーティスト: オムニバス,ドクター・ゾイル,サム・パリア,ステッベロ・アンリミテッド,モップ・モップ,アート・クルーゾ,ボブ・ズシ,ロス・プリモス・デ・エスメラルダ,アルフィオ・プリンツ,マグネティック・フォー,サージェント・ペッペ
  • 出版社/メーカー: Rambling Records
  • 発売日: 2005/08/03
  • メディア: CD
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にしても、イアタリアのラウンジモノって、クールな中にも、チョットしたマヌケさみたいな所があって良いんですよね〜!カッコつけすぎないっていう。そこが最高にモンド感を醸し出してるし(笑)
Raccolta No. 1

Raccolta No. 1

コレ、タワレコで試聴してガツーン!!とヤラれちゃったんですが、お金がなくて買えなかったんですよ。で、数日後改めて買いに行ったらなくなってたという・・・。以来見かけないんです・・・。どなたか売ってる所をご存知でしたらご一報下さいマセ。
Get Organised

Get Organised

FM802が開局して間もない頃の交通情報のBGMがこのアルバムの中からの楽曲だったんですよね^^懐かしく思う方もいるのでは?
ゲッ!!良く見りゃコレ、ヴァーヴから出てたんですね!


ぼくにとって「モンド/ラウンジ」は「ロック」なんです!!当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。