久々に「海」へ行って参りました
実はもう一週間も前の話なのですが、初めて須磨の海水浴場へ行って参りました。
といっても泳ぎに行ったワケでは当然ありませんで、「ウラ稼業」(笑)の出張として出向いたワケなんですけれども。
しかし、須磨の海水浴場というと、若者が色とりどりの水着を身にまとい、青春を謳歌している、あたかもイパネマの海岸のような風景を想像していたのですが、他のどの海水浴場がそうであるように、海岸独特の岩海苔のような臭いと、いたたまれない程の物悲しさを醸し出す海の家等の濃厚な「昭和臭」が織りなす風景は、一緒なんだという事が判り、少しばかりショックでした(笑)
さ、さびしぃぃぃ〜っ!!
何か、その前の週に行った神戸は同じ海辺でも「港」という性質からか、モダンな空気が漂ってて、海からの風も全然岩海苔の香りなんかしなかったのに・・・。
ココには「演歌臭」が濃密に漂ってました(笑)
どう解釈したら、サザンとかチューブみたいな「海辺像」が出来るのかが理解出来ません(爆)
天気もまたビミョ〜ではあったんですよね・・・。右に写っている煙突みたいのが妙な不安感を掻立てます・・・。
思ったんですけど、こういうのにばっかり目を向けてしまうからイケナイんでしょうか!?とはいえ、入ってイキナリ「コレ」は見るなって言ったって見ちゃいますよ!(笑)
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にしても何て能天気な絵なんデショ。
海はイイナァ〜!デッカクてサ!!(爆)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。