今夜はどうしようもなく・・・


てっ、天一のラーメンが食べたいっ!!!
あの、どう見ても料理のヘタな女の子が、彼の為に一生懸命何か料理を作って失敗しちゃった例といったような(ずもぉ〜っていう感じ?)、グロテスク(失礼)なヴィジュアルで、かき回すのに妙な重さを感じるあの「コッテリスープ」の味を身体が欲しているのです!!
嗚呼、でも、年老いたこの身体にあの「コッテリスープ」はキケンなのです・・・。
食べてる時はスゴク美味いんです。
でも、食後には、あまりの刺激の強さに身体の一部機能に大いなる支障をきたす可能性が・・・(;´□`)
でっ、でも喰いたい!!
しっ、しかしここで倒れるワケには・・・!!


思えば、学生の頃は、本店が学校の目の前にあった為、昼食はほぼ毎日天一の「こってり」でした・・・。
今考えると、暴挙としか思えません・・・。
こういう言い回しはチトばかりアレですが、「これが若さか・・・」と、感じざるを得ません。
なんだかノスタルジックな気分になってきましたヨ(;´□`)
天一に行くと、あの、CMにも出ている社長が、いつも店のピンク電話を占領して誰かと下品な会話をしていましたっけ。
ぼくの知る限り働いている所は見た事がありません。
あのピンク電話はまだあるんでしょうか?
そういえば、今も親しくしている友人と初めて会話を交わしたのも、天一でしたね・・・。
先程彼に、「今日は天一に行く!!」と言った所、「やめておけ!!」とストップをかけられました。
それ程に、この老いた身体に「コッテリスープ」はキケンなのです。
・・・でも食べたい!!!

天一の本店の営業時間は夜の3時。
まだ間に合う。しかし・・・。
激しい空腹とのせめぎあいの中、夜の北白川に向かおうとしてる自分がいます・・・。



イ、イベントが終わるまでは倒れてなるモノかっ!!!(熱血マンガの主人公風に)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。