えっ すぉぅ いっすぉぅ ♪(笑)


今日は!ヒサビサ(デモナイカ・・・)に音楽の話題を。
ナント!ヒサビサに大好きなカエ様の公式HPを覗くと、ディスコグラフィに見た事のないジャケが。
真っ白いから「coming soon...」かと思ったら、視聴可能を示すスピーカーのアイコンが・・・。

アルバムタイトルは「Onqotô」。どういう意味なんでしょう?

という事で早速試聴!

うひゃあ〜・・・。コッチで来ましたか!!
自身のアルバム、「アラサー・アズール」とか、トロピカリア2収録のミュージック・コンクレート作品「ラップ・ポップ・クリート」とかあたりを深化させたようなサウンド
感触としてはエレクトロニカチックなんだけれど、コレ、エレクトロニカではナイデスヨネ・・・。
上記に上げた作品では実験的な要素が強すぎて、普通に聴くにはいささかしんどかったものの、今回のソレは、文句ナシにカッコイイ!!

にしても、前作のカヴァーアルバムでは、「美声の癒し系シンガー」をやっておいて、次作で「オレはそんなんじゃない!」と、こういうのをぶつけてくるあたり、サスガ、永遠のトロピカリスタ!(笑)

個人的にツボは、「 É só isso 」という曲。
ジョアン・ジルベルト信奉者としては、思わずニンマリナノデス!!

そういえば、コレってまだCD買えないのかな?って、今気付いたんですが、コレ、全曲ノーカットで試聴出来ちゃいます!


KANIABASE.COMではCDのセレクトにも力を入れていこうと考えています!ルート開拓中!!当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIABASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。