南米のエリザベス・テイラーVSハワイの若大将(爆)


昨日、NHKの英会話の番組(なんて名前の番組だったけ?しかし、なんでマタ英会話番組!?)に、菊池成孔氏が出ていましたね。
話している内容としては、情熱大陸とそう変わらなかったんですが、氏のアルバム、「南米のエリザベス・テイラー」のミーニングについては、非常に興味深かったです!
ナルホド、ナルホド、ナルヨシさん、そういう事だったんですね!
ぼくはまた「ハワイの若大将」みたいに、エリザベス・テイラーが南米に行って巻き起こるオモシロオカシイ諸々みたいな事だと思ってたんですが、「ナニワのロッキー」とか、「田舎のプレスリー」(チョット違うか・・・)といったような意味の事だったんですね!
「何処何処の何々」とか、誰かに例えられる事でしか認められ得ない事の悲哀とか、「ネイティヴではない云々」といった話はとても共感して聞く事が出来ました。
っていうのも、コレって、すごく「モンド的」な視点の話だからなんですよね!
そこからさらにエキゾチシズムに繋がる感じなんかが、妄想の膨らませ方としてスゴク共感してしまいました。



「雪国の常夏の島」とか、「日本のハワイ」みたいなモンドでエキゾなセンスの品々を多数取り揃えて参ります!当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMのオープンまでの道のりの記録です。