セント・ニコラス、せんとにくらうす、すぅわんとあくるぅぉうす・・・


昨日は年賀状について書いたんですけど、よくよく考えたら(ってか考えなくても)、その前にクリスマスっていうイヴェントが控えてたんですよね。
みなさんはもうご予定は決まりました?
ぼくはモチロン、アレですよ!先日ココに書いた通り、サンタさんにニンテンドーDSをおねだりする為にサッサと寝ます!!(爆)&(号泣)

さてさて、そんな泣き言はさておき、サンタと言えば、正式な呼び名は皆さんご存知の通り「サンタクロース」ですよね。
で、その「サンタクロース」の語源になっているのが、「セント・ニコラス」という神父さん。
その「セント・ニコラス」が訛って「サンタクロース」になった。
・・・というのが通説ですよね?
どうもですねぇ、それがウソとまでは言いませんが、実は少し前から、語源はもう一つあるんじゃないかという気がしているんです。
というのもですね、ポルトガル語に、「Santa Cruz」という言葉があるんですけど、これ、「サンタ・クルィズ」と発音するんですよ。
セント・ニコラスよりもずっとサンタクロースって発音に近いですよね!
ちなみにその意味はと言うと、「聖なる十字架」!
コレはあまりにも意味深じゃあないデスカ!!
で、ちょっと調べた所、そもそも「セント・ニコラス」という人の逸話と言うのも史実ではなく寓話だったらしいのです(そういう人物は実在したみたいなのですが・・・)。
そうすると、むしろこの「Santa Cruiz」という言葉をもじって「セント・ニコラス」という名前が出来たんじゃないか?
なんて考える事も出来るワケです(笑)

結構みんな気付いているかなぁと思ってチラッと調べたんですが、この「Santa Cruz」との類似を指摘している記事って無いんですよ。

コレはひょっとして・・・、サンタ学会に一石を投じる発見か!?(爆)
ってそんな大袈裟な事はナイとは思いますが(笑)


今日、Luxuria Musicを聴いてたら、「サンタはプエルトリコにも来てくれるの?」というようなタイトルの、子供が歌うクリスマス・ソングが流れたんですが、坊や、サンタさんはね、仏教国の日本にもやって来てくれるのだから、きっとプエルトリコにだって来てくれるヨ!(爆)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。