ちょっと思ったんですケド・・・


「日曜にはステキなチー・タイムを♪」という事で、毎度土曜日の「紅茶道」!
今回は、なんとな〜く気が付いてしまった事について。


コーヒーや紅茶というのは、もはや嗜好品の域を超えて生活に密着した存在になっていますよね。
それこそ、ぼくたちの気分や感情なんかとも密接な関わりを持つ程に。

なので、映画なんかではよく、それら嗜好品を通して人間を描くなんて事は頻繁に行われているワケなんですけど、どうもですねぇ、紅茶は題材になりにくいのかな・・・。
紅茶がテーマになったり、魅力的に描かれたりしている映画ってナイんですよ!

コーヒーって、それが、スゴク効果的に使われてたり、テーマになってたりして、スゴク印象よく描かれてる映画ってたくさんあるのに!
切ないコーヒーとか、嬉しいコーヒー、空虚なコーヒー、様々な感情を表現するのに用いられているのに、紅茶はというと、何か、腐敗したブルジョアジーの象徴的なアイコンとして利用されてばかりいるような気が・・・(涙)
ぼくが知らないだけかも知れませんが・・・。
どなたか、紅茶がスッゴク飲みたくなってしまうような、魅力的に使われている映画とかご存知でしたらご一報下さい。


あ、でも、コーヒーってどちらかというと、ネガティヴな気分のアイコンとして使われてる事が多いのかな?紅茶はどっちかというとハッピー!?当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。