L.E.Dバッヂのヒ・ミ・ツ♪


只今、オープン記念としてご購入された方にもれなくプレゼントさせて頂いています、「KANIBASE.COM オリジナルL.E.Dバッヂ」。
本日はその制作秘話をご紹介したいと思います^^


今年の9月に行われた、shopのプレオープン・イベントの企画をアレコレと思案している時の事でした。
その開催を記念してパーティーをする事がすでに決定していたのですが、せっかく来て頂くのだから、ご来場頂いたお客様には何か記念になるお土産をお配りしたいとずっと考えていたんです。


せっかくShopのオープン記念で来て頂くのだから、やはり「KANIBASE.COM」のロゴの入ったモノが良いよなぁ・・・。
ステッカーなら安価でオリジナルのモノが作れるけど、ウ〜ン・・・、ありきたりだし、あんまり印象に残らないなぁ・・・。
それに、もらって嬉しいって事は必須!!
配っても、そのまま忘れて帰ってしまわれたり、帰る途中でゴミ箱行きとか、メチャショックじゃないですか!(笑)


そんなワケでアレコレと思案している折、その冬に行われた「ギフトショー」で頂いたパンフをパラパラとめくっている時でした。
とある光景が脳裏をフラッシュバック!
それは、カラフルなL.E.Dが暗闇に激しく点滅する光景。
まさにフラッシュバック!!


そう、ギフトショーには、雑貨等の新作おひろめだけではなく、オリジナルグッズを制作する企業さんなんかも多数参加していて、その中でも、L.E.Dを扱ったブースがスゴク目立ってたんです!(そりゃあ、もう、ピカチュウ以上に点滅してましたから(笑))
思えば、以前からL.E.Dバッヂは扱いたいと思っていたので、「コレだ!!」という事で早速制作を承ってもらえる会社を検索、また検索。


そして、神奈川にあるとあるメーカーさんに辿り着き、早速メールで見積もりを依頼。
う〜ん、コスト的にはやはり割高だけれども、実現出来ない金額ではないなぁ・・・。
しかしこの時、かの「アメマ・バッヂ」の事が脳裏をよぎった事は言うまでもありません(笑)
しかも、コレも光るし!(爆)
思わず法廷に立って証言してる自分が浮かびましたよ!
裁判官「モンドリとは何か?」
ぼく「えっと、モンドとモンドリアンとトリをかけあわせて・・・」
とか(笑)
とはいえ、そこまで大きな投資でもありませんでしたし、型は新規で作らず、既存のモノを使い回してもらって、あろうことか、試作見本も作らずイキナリ行程に入る事でコストを下げて貰って、いざ、中国の工場に発注!!
そういえば、この時、メーカーさんとのやりとりって、全部メールだけで行ったんですよね!
お互い顔も声すらも知らず、しかもコチラは飛び込みの一見さんにも関わらず、迅速な対応で、コチラのムチャも聴いていただき、本当に感謝しております。

さて、注文の際、「中国の工場は納期に対してルーズなトコロがありますので、納期が多少遅れる事がある事をご了承下さい」という衝撃の書面を頂き(サスガすぎます・・・(;´□`))、余裕をみたとはいえ、間に合うのか!?それよりも、ちゃんと希望のモノが出来上がってくるのか!?という不安な日々が過ぎて行き、ナント!予定よりも一週間以上早く現物が到着!!


おそるおそる「Made in China」と書かれたダンボールのガムテープをカッターナイフで切り、観音開きにダンボールを両脇に開け放ったあの瞬間、忘れはしません!!
キャァァァァァッ!!
イメージ通りの出来!!
そして、予想を上回るパッケージの存在!
絶対ハダカのままダンボールに入ってると思っていたのに!!
早速取り出して、動作チェック!
ウォォォォォォォ!!メチャ光るぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!


そんなワケで、「Made in Cha-iina」と題されたパーティーにおいて、お土産として配られたL.E.Dバッヂは、渡されるなり光らせながら身につけて下さる方続出で、とても喜んで頂けたのでした!
その日はとても嬉しくて、ぼくも一日光らせたままバッヂを身につけていました^^



4カ所にある白い部分が赤、黄、青、ナチュラルの4色に激しく点滅します!
そういえばコレ、その光っぷりといい、クリスマスツリーのオーナメントにピッタリじゃないですか!!
今からならまだ間に合いますかね!?
是非ゲットして下さい!!



今回はチョット「ネツ」が入り過ぎましたかね?(笑)イヤイヤ、コレについてはもっと書きたい事が・・・(爆)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。