ファイブ・コーナーズ・クインテット in Blue note


行って来ちゃいました!
大阪ブルーノートでの、ファイブ・コーナーズ・クインテットのライヴ!


実はブルーノートでライヴを見るなんて初めての事!
めっちゃドキドキしながら行って来ました!


整理券を貰って一時間後、案内された席はナント!

一番前!!(ウヒ〜ッ!)
ピアノにかぶりつきデス!!
もう、ホント、手を伸ばしたら演奏者に触れちゃう感じ!

もう舞い上がてしまって、ピニャコラーダとか頼んで意味なくハワイアンな気分(笑)

彼等はフィンランドから来てんのに(爆)


異常にデコラティブなピニャコラーダに軽く引きつつ(笑)お約束の2本刺されたストローを、
意地で両方使いながら飲むなんていう小学生以下の飲み方をしたりしていると、
外国人特有の香水の香りとともに、T.F.C.Q.のメンバー登場!


メンバー全員、ジャケ写よりも髪の毛を短くしていて、思ってたよりも若々しい雰囲気。(実際、みんな30代前半から20代後半なんで若いんですけど・・・)


アルバム未収録の曲(新曲?)から演奏スタート!
一つのモチーフを繰り返し演奏する、所謂クラブ・ミュージック的なモーダルな曲調に、古き良き50年代ジャズのサウンドを融合させた、まさにT.F.C.Q.的なサウンド

2曲目は、個人的に彼等のファースト・アルバムの中でも一番のフェイバリット、「Trading Eights」が!
イントロを聴いた瞬間、トリハダが・・・(笑)


以降、ファースト・アルバムからのレパートリーが、アンコールを含め一時間強に渡って演奏されました。(好きな曲のほとんどが演奏されて、とても嬉しい!)

演奏は、クオリティもテンションも異常に高く、ホント、サイコーでした!


特に、リーダー的存在で、Dr担当の「テッポ・マキネン」が良かった!
終止嬉しそうに演奏している姿がとてもチャーミング!(ルックスも(笑))
そのうえ、バンド全体をグイグイ引っ張って行く力量といい、終止、彼にクギ付けでした(笑)


イヤ〜、ホント、生で(しかもかぶりつきで!)彼等の演奏を観る事が出来て本当に良かった!

チェイシン・ザ・ジャズ・ゴーン・バイ

チェイシン・ザ・ジャズ・ゴーン・バイ

帰ってからは、あの素晴らしい演奏や、メンバーの仕草や表情なんかに思いをかせながら、改めてヘヴィロ中なのでした(笑)


にしても、ライヴの、スタンディングしたりとか、立ち上がったり、踊ったりしなきゃならないという空気が苦手なぼくとしては、
落ち着いた雰囲気の中で、楽しく演奏に集中出来る環境のブルーノート、チョット気に入ってしまいました(笑)

ま、そうそう何度も行けるトコじゃありませんケドね・・・(苦笑)


またいつかゼイタクをしに行きたいです!


そういえば、彼等の楽曲が、ネットラジオのモンド/ラウンジ専門チャンネル、「ルクソリア・ミュージック」でも流されてました。モンドか!?アレ(笑)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。お待たせしました!もうすぐクレジットでの決済が可能になります!今しばらくお待ち下さい^^