富田ラボを聴きました


今にも雨が降り出しそうな重みを持った雲が月明かりを隠している真夜中に、
どういうワケか富田ラボで高橋ユキヒロが歌っている歌のワンフレーズが、デタラメな歌詞で、
どうしようもなくループし続けていたので、
いつ雨が降って来るか解らない恐怖と戦いつつ、ツタヤへCDを借りに行きました。

で、お目当ての曲「プラシーボ・セシボン」を聴いたのですが、現在、一曲リピート連続3時間目突入中(A.ウォーホル並み!)(爆)

イイ!!!

久々にキました!(笑)

でも、このアルバム、聴けば聴く程キリンジですね〜。
ってか、キリンジは実の所、このヒトだったんじゃないか?なんて思ってしまいます(笑)

にしても予想以上にツボでした。ヴォーカルにケミストリーをフィーチャーした曲とか、「ケミストリー」と聞いて『うへぇ』なんて思ったモノですが、以外や以外、ちゃんとハマっていてなかなか良いではないですか!
これは楽曲が秀逸だからでしょうか?(笑)
他にも、高橋ユキヒロ作詞で、マーマレード・ラグのヒトがヴォーカルの曲もヨカッタデス!

ちなみに、CD5枚で千円だったんで、他にも借りたんですが、コレが良すぎて全く聴けてません・・・(;´□`)


今回の出だし、「人の生き血をタップリと吸い込んだ夕日が沈むと、地獄の夜がやってくるのさ」という出だしの、日野日出志のマンガのようだ・・・(苦笑)当ブログは、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COMの成長の記録です。