もっとイージーを!(笑)


イタリアのラウンジ・ミュージックなんかが好きになってもう結構なるのですが、
どうもこのテの音楽が好きというのは、どういうんでしょう、
本能的にこういう音を求めてるというか、言うなれば、
幼少の時に聴いた子守唄みたいなモノで、妙に落ち着くというか、
そんな感じの音でこれからもこういう音を延々と聴き続けていくんだろうな〜
なんて最近気付き始めたんですが、どこにそういう要素があるんだろう?


なんて考えるようになっていた矢先のこのアルバム!


イタリアの双子のラウンジ・ユニット「モンテフィーリ・カクテル」の
新譜なんですが、バリバリのクラブ・ラウンジな音を作ってきた彼等ですが、
最近は「イージー・リスニング」がテーマの作品を精力的に発表しています。


で、よくよく考えると、ぼく自身の根源的な音楽的なルーツ
はイージ・リスニングだったんじゃないか!?という事に改めて
気付いたワケなのです。


イタリアン・ラウンジの中に、そういった要素を見出していた矢先の、
先祖返りするかのようなモンテフィオーリ兄弟のこのプロジェクト!


おお!同士よ!!ってな感じで勝手に嬉しがっているのでした(爆)
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ぼく、原曲は聴いた事なかったんですが、レッチリの超有名曲も
う〜ん、イ〜ズィ〜(笑)
他にもクリスチャン・アギレラビヨンセの曲も、イイ感じに
骨抜きにされちゃってます(笑)


この間のブルータスの音楽特集で、結構いろんなヒトのフェイヴァリットが紹介されてたけど、イージ・リスニング好きは誰もいなかったなぁ・・・。当ブログは、モンド雑貨web shop KANIBASE.COM店長の、お気楽日記です♪<