「茶」的な、あまりに「茶」的な・・・(第一部)


土曜日恒例、京の足下を人知れず彩る「路傍の苔庭」を紹介して参ります「路傍の名庭」。本日連載29回目です!


さて、今回紹介します物件、パッと見でどうこうというよりも(モチロン、パッと見も十分美しいのですけど)、そこからさらに妄想をふくらませる(「路傍の名庭」自体が妄想めいているにもかかわらず、さらに膨らませるという(爆))事で、更に味わい深くなるという、特殊な物件なのです!


まず見てみましょうか。

ハイ。このように路地を埋め尽くす深緑の絨毯。美しいですね^^


でも、「路地」であるからには、ここを人が通るワケで、こうも苔が埋め尽くしてしまっては「路地」としての機能が殺されてしまいますよね?


ま、別にそれでも良いんですけれど。美しければ(笑)


しかしですね、ここで、所謂「茶道」的な遊び心といいますか、妄想(笑)を加味する事で、「いや、スゴイな!『路傍の名庭」、深いな!』(爆)となるワケなんですが、いかなる妄想が展開されるのかは、来週のお楽しみ!!

その「持論」を、以前、同行したカメラマンに熱く語ったトコロ「脳が膿んでいる」との賞賛を受けた程の、トンデモ妄想ですので、カクゴして下さい(爆)当ブログは、KYOTO発の、モンド雑貨Web shop KANIBASE.COM店長のお気楽日記です♪<<