本
もう、結構前からピアノが習いたくて習いたくて、とはいえ家には鍵盤楽器がないし、どちらに教えを乞えば良いのかも解らず。という事でかなり悶々としていたのですね。で、その悶々が、ここ最近、我慢の限界に達しそうな勢いでして・・・(苦笑) 特にクラシ…
何故かツタヤに山積みになっていて、あまりのインパクトに購入してしまいました(笑)鏡の国のアリス作者: ルイスキャロル,ヤンシュヴァンクマイエル,久美里美出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン発売日: 2006/12/22メディア: 大型本購入: 1人 …
よもや、自分がこの本を手に取り、軽く立ち読みしただけで、 大きな衝撃と共感のもと、即購入し、感銘を受ける事になろうとは。 というのも、著者である村上隆氏の、スタッフに対して人を人とも思わぬような物言いや、 あえて人を不愉快にさせるかのような立…
先日からジワジワと読み続けていた、菊地成孔氏による東大ジャズ講義「キーワード編」を読み終えまして。 コレがですねぇ、内容が最先端すぎて正直チンプンカンプン!(爆) が!!!にもかかわらず!!! 読破後、モノスゴイ感動の嵐!!一体誰が、この、難…
日曜日、新風館で行われた京都ジャズ・フェスティバル (規模も小さいうえ、そんなイベントがあったって事自体初めて知ったんですが・・・)に友人が出演するというので、 チャリをキコキコこいで三条迄出向きまして。 で、コレがとても良い演奏で、なんだか…
G.W.最後の日曜日は雨でしたね。日曜日って、前にもココで書いた気がするんですが、なんだか気怠い。 土曜日くらいまでは「明日は休みだ!」なんつって、夜中までテンション高めなんですが、 いざ、楽しみにしてた日曜に目を覚ますと、すでに日が高く昇って…
今日、BALビルに新しく出来たジュンク堂書店へ行ったのですが、 そこの洋書コーナーの、ジャポニズム特集で、 京都の名庭の写真集を漁っていたら、ナナナ、ナント!! こんなん見つけてしまいました!Mirei Shigemori: Modernizing the Japanese Garden作者:…
菊地成孔氏の、東京大学におけるジャズ史の講義をまとめた本、 「東京大学のアルバート・アイラー」において、 副読本として参考して欲しいと再三話題に上った、 「バークリー・メソッドによって俯瞰される20世紀商業音楽史」 と副題のついたこの本。 ついに…
まだまだ読書熱は冷めやらず、ヒマを見つけては貪り読んでいるんですが、 今読んでいる本は、読む程にピアノが弾きたくなる衝動にかられてしまいます。 実はまだ半分くらいしか読み終えてないのですが、 もう、ホント、習いに行きたい!!(爆) という事で…
最近、仕事の合間に本を読むのがとても楽しくて、 気が付けば、本を読む時間を作る為に仕事に行っているような 「フシ」すら・・・。 出勤前、今日読む本がナイ・・・。 年末から年始にかけて友人から借りた三島由紀夫の本は読破しちゃったし・・・。という…
いや〜、勉強させて頂きました!(笑) ご存知の方も多いと思います、大阪は堀江の雑貨屋さん「チャルカ」。 そのチャルカの東欧雑貨買い付け旅行記本を購入! 東欧という事で、共産圏な感じ(笑)な朱色の装丁や、手にピッタリ収まるサイズ(ホント、手に良…
あぁ・・・。 ついに読んでしまいましたよ。 三島由起夫の「金閣寺」。 三島小説初読みだったワケですが、コレが実に面白く読めてしまったんですよ! 正直な所、この作品の元となった金閣寺の放火事件に関してあまり詳しくないのでなんともいえないのですが…
「読書の秋」ってワケでもないんですけれど、何だか最近本を読む事が多いです。 仕事の合間に読むつもりが、いつの間にか本を読む為にムリやり合間を作るためにスゴイ早さで仕事を終わらせたりする始末(笑) さて、今回読みふけってしまったのは、「京都名…
またしても三島由紀夫氏の本を読んでしまっているのですが・・・(笑) といってもやっぱりエッセイなんですけどね、今回も。 その名も「新恋愛講座」!(爆) 実は先日触れた「不道徳講座」とセットでお借りしたのでした。 仕事へ向かう電車の中や、仕事中…
つい先日、友人から三島由紀夫の「不道徳教育講座」という本を借りまして。 ま、借りたというか、実質戴いたのですが(笑)実は三島由紀夫という人、個人的にチョットした曰くがありまして、意識的に避けて来たんですが(笑)(同様な曰くがある人に何人かお…
「Mondo style 2005」のアイディアをまとめる為、モンドミュージックを再読中。 あんなムチャな事が普通に行われていた豊かな世代、スペースエイジにたいする憧れが更に高まってしまいました。 それと、モンド音楽は「ジャンル」ではなく、「リスニングスタ…